夫婦間の秘密

ウソを見抜く方法

秘密をもつということは、それを隠すためになんらかのウソが必要になります。もちろん、ウソと言っても相手を傷つけるためでなく、傷つけないためにつくウソというのもあります。ウソというのは、時として必要なものでもあるのです。仕事でもそれは必要で、そのスキルがあるからこそ、世の中を上手に渡っていけるというものなのでしょう。

 

でも、やっぱりウソや隠し事、秘密はもってもらいたくないもの。それが夫婦であればなおさらですね。では、ウソを見破り、秘密があるかどうかを察知するには一体どうしたらいいでしょうか?それには、会話から読み取る事もできるのです。

 

○主語が欠けている
事件の容疑者が、虚偽のアリバイを頑なに主張する時。その言葉を調べてみると、「私が(を)」という言葉…つまりは、主語があまりないことが調査・分析からわかりました。また、人の名前を呼ばないで「あの女」とか「あの男」といった呼び方をするのだそうです。ですから、自分の疑いを晴らそうと話をしてきたとき、その話のなかに主語や人の名前が出てこないようでは、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。

 

○同じ話をさせてみる
秘密を持つということは、どこかしらでウソをつくことがあるということです。どこかに事実とは違う事があり、それを隠すためにウソをついているのですから、何度も同じ話をする際に微妙なズレが出てきてしまうことも…。どんなに周到に用意されたものでも、何度も話せばほころびが出やすくなるのですから、よーく聞いているとウソや秘密を見破れるようになります。


ウソを問い詰める時

相手がウソをついている、なにか隠し事をしていると確信したら…そこはやっぱり問い詰めたくなるもの。でも、下手に問い詰めてものらりくらりとかわされるか、逆切れされるか…いずれにしろ、うまいことやらないとうやむやになってしまいます。そんなことにならないように、問い詰める時は次のポイントを押さえるようにしましょう。

 

○電話ではなく対面で
人はウソや隠し事があると、それを隠そうと言葉や態度に表すようになります。感情が揺れてしまうが為なのですが、対面で話しているとそれがよく伝わってきます。ちなみに、これは女性の方が得意のよう。男性はあまり声の変化などを読み取るのは苦手のようです。

 

○高い位置に座る
相手よりも高い位置に座って問いただすことで、さりげなく威圧感を与える事ができます。椅子に座っている場合、足も腕もくまずに、ただ背もたれにもたれるようにすることで、話を受け入れる姿勢をみせませす。

 

○ミラーリングを利用する
話を聞く際の定番テクニック。ビジネスでの交渉時などにも使われるほどのものです。相手の動きやしぐさを、まるで鏡に映った姿のように真似る…これが親密さを演出するそうです。親密な関係においては、ウソをつくのも難しくなる事がわかっています。

 

もし、ウソや隠し事をされていると感じ、それが高い確率で当たっているとしたら…上記のポイントを取り入れて話を聞くのがおすすめです。でも、やり過ぎないようにご注意。逆切れされて、話してくれそうなことも話さなくなります。